【キャンパー3】初心者からのソロキャンプやアウトドア等の体験情報
キャンパー3(キャンパーさん)では、ソロキャンプをスタートした時からの体験を中心に、アウトドア等の体験をご紹介しています。
関東を中心に、
実際行ったキャンプ地やそこで作った料理、ソロキャンプを続けていく上で必要になった道具などをご紹介します。
キャンプ道具や場所、キャンプでの料理などに関しましては、
あくまで個人的な感想であったりもしますので、
参考までにご活用いただければと思います。
キャンプ初心者時代からの
「ソロキャンプ」「キャンプ」「野営」の経験や体験を共有していますので、
お役に立てる情報もお届けできると思います。
これからキャンプ・ソロキャンプを始めるかたから、キャンプ経験者の方にも、
お役に立てる情報をご紹介できると思います。
お気軽に、そして今後とも
キャンパー3(キャンパーさん)を宜しくお願い申し上げます。 m(_ _)m
ソロキャンプとは
言葉の通り、1人キャンプですが、
その楽しみ方としては、
個々に必要最低限の1人用キャンプ道具を持っていれば、集合場所だけ決めておき、仕事が終わった人から各自で向かい、キャンプをみんなで楽しむ形もあります。
私は一度、誰とも約束をせずに一人でキャンプをしましたが、(夏の時期です)
たまたま周りのキャンプ客もいなかったこともあり、夜はすごく寂しく、ちょっと怖かったので早く(20時か21ぐらいだったと思います)寝てしまって、一人宴をあまり楽しめなかったこともあり、それからは2人以上でいくのがほとんどです。
やっぱり私は一人より何人かいた方が楽しいです(笑)
私が一人でソロキャンプをするときは、その場所に他のお客さんがいるようなキャンプ地がほとんどです。
もちろん知人には1人キャンプが好きな方はいっぱいいます(他に人がいないような場所を好む方もいます)ので、
人によってキャンプの楽しみ方はそれぞれです。
みんなで行っていても、準備も片付けも自分でやるので、誰にも迷惑をかけず、気が楽ですのでソロキャンプはおすすめです(^^)
ソロキャンプのテント
(こちらの写真はtent-Mark DESIGNS(テンマク)の炎幕というタイプのものです。)
ですが、ソロキャンプだからといって、キャンプ初心者の知人を誘うこともあると思います。
そういったときは、メンバーの中、もしくは自身が少し大きめの2~3人用テントを持っていれば、初心者の方はシュラフだけでも用意してもらえればなんとかなる、といったケースもあると思います。
2~3人用テントでも安いもので3000円~5000円弱のものもAmazonや楽天市場などで売っているので、1つは持っている方はなにげにいます。
(3000円~5000円のテントは大体が中国製のものなので、購入してから届くまでに2週間ぐらいかかることもまれにあるので、購入される方は届く日を考えて購入された方がいいと思います。)
ソロキャンプの食事
一般的な家族でいくキャンプは、
全員分の食事を大きな鍋を使ってカレーやシチューなどを作ったり、大きな鉄板でバーベキューなどをすると思います。
それに対しソロキャンプの食事スタイルは、基本自分一人分の料理になるので、
一人用の鍋・フライパンセット(作る料理によっては2人分は作れます)で、焼肉やすき焼きはもちろん様々な料理をちょこちょこ焼いて食べたりできます。
一人分といっても、ソロキャンプを複数のメンバーで個々に集合して一緒に楽しむ場合も多いので、食べ物をシェアしたりと自由度が高いです。
また、自身の範囲内で行うので、メンバーに迷惑は掛かりませんし、人によって食べるものやスタイルが違うので、それをシェアしたり、見たりして勉強にもなりますし、そういった発見なども楽しみの一つです!
ソロキャンプで寝る時
寝るときは基本一人ですが、もちろん一人ではないパターンもあります。
2人で行くときは、1人がテントを持っていれば、大体のテントは2人で寝れるスペースはあると思います。(ワンタッチのテントは小さすぎますが。。。)
ハンモックを持ってきたものの、現地に行ってみたらセッティングできそうな木が2本なかったりして、ハンモック泊が厳しいといったケースもあると思います。
そういった際のために、事前にどちらかが1~2人用テントを用意しておくことが多いと思いますので、2人でテント泊というケースもありますね。
ソロキャンプを始めるには
ソロキャンプといっても、人それぞれのスタイルがあります。
ソロキャンプをしながら、キャンプグッズを揃えていき、
自分のキャンプスタイルを作っていけばいいと思います。
ソロキャンプ初心者の方は、「ソロキャンプを始める際に最低限必要な道具」をご覧ください。
きっとお役に立てると思います。
野営(やえい)とは
登山をする方も、よく野営をすると思います。
キャンパーの方々の使い方としては、
有料のキャンプ場ではなく無料で行けてキャンプが可能な場所でキャンプを行う事をいいます。
とりあえず安くキャンプ・ソロキャンプを楽しみたい方や、
もっとサバイバルに近いアウトドアを楽しみたいという人が行き着くのが「野営」だと思います。
また、野営は無料ということもあり、もちろん予約等はできません。
人気の野営場所だと早い者勝ちなので、
場所によっては行ってみていい場所がなかったというケースもあります。
キャンパー3(キャンパーさん)では、カテゴリーの「野営」にて、
野営でキャンプができる場所や、そのキャンプ体験談を紹介していますので、
これからソロキャンプを始める方など、気軽に参考にしていただければと思います!
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