西湖キャンプ・ビレッジ 「ノーム」で初のキャンプ
2021年(春)4月8(木曜)~9日(金曜)の1泊で
西湖・キャンプ・ビレッジ 「ノーム」で初のキャンプに行ってきました!
富士五湖の1つの西湖の自由キャンプ場の真隣にあるキャンプ場です。
以前行った自由キャンプ場より料金が高いですが、前から気になっていました。
今回は、最近キャンプをはじめてテントを買った知人と2人。
車も2台別々で、場所を集合時間だけ決めて行きました。
場所は富士五湖の1つの西湖の湖畔沿いにあり、
前に行った富士五湖のキャンプ場の「精進湖キャンピングコテージ」や
「本栖湖キャンプ場」、
「本栖湖 浩庵キャンプ場」、
「西湖・湖畔キャンプ場」とも近くで、
それぞれのキャンプ場間は10分~15分圏内です。
富士五湖の湖沿いのキャンプ場はフリーサイトが多く、
場所は早い者勝ちなので、
行ってみて空いてなかったら他のキャンプ場も気軽に回れる距離なのでいいですね(^^)
ということで、
途中まで他の富士五湖のキャンプ場などと同じくルートなので、
前回と同様で、
高速の河口湖ICを出てすぐの「フォレストモール富士河口湖」に知人と10時半約束で合流しました。
「ノーム」はチェックインが遅く、13時からのため
買い物を済ませてから途中で食事してから行くことに。
場所 | 西湖・キャンプ・ビレッジ 「ノーム」 |
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営業情報 |
営業期間 確認要 受付時間:9:00~17:00 チェックイン 13:00~16:00 チェックアウト 9:00~12:00 |
お問い合わせ | TEL 0555-82-2650 |
住所 | 〒401-0336 山梨県南都留郡富士河口湖町西湖1030(道路挟んで迎え側のホテルでチェックイン手続きが必要) |
サイト使用料(フリーゾーン) |
大人(中学生以上)・・・1,650円~/人 小学生・・・1,100円~/人 車・・・1,100円/台 バイク・・・550円/台 ゴミ処理代・・・550円/1張り ■アーリーチェックイン 9:00~12:00 大人・・・1,100円/人 小学生・・・550円/人 12:00~13:00 大人・・・550円/人 小学生・・・220円/人 ■レイトチェックアウト |
場内共有設備 | テントサイト、自動販売機、トイレ、炊事場、ゴミ捨て場あり |
駐車場 | 有 (サイト内へ乗り入れ可) |
URL | 公式サイトへ |
特に渋滞もなく、川崎から出発して
待ち合わせ時間前の10時20分ごろ「フォレストモール富士河口湖」に到着!
場所 | フォレストモール富士河口湖 |
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住所 | 山梨県南都留郡富士河口湖町小立4318−1 |
URL | 公式サイトへ |
フォレストモール富士河口湖のマックスバリューで買い出し。
知人は私が来る前に買い物を済ませていたので、
自分の分の1泊分の食材を購入。
ある程度食べるものを決めていたので、
約30分程度で買い物は終了!
キャンプ場の近くの西湖沿いの和食店で昼飯。
12時半ぐらいに西湖キャンプ・ビレッジ 「ノーム」に到着!
桜がきれいで雰囲気も良かったです(^^)
受付はキャンプ場内ではなく、
道を挟んで向かい側のホテルでチェックイン手続き。
フリーゾーン大人2人の1泊+レイトチェックアウトで
計:11440円!!
高いのは予想していましたが、
思った以上に高かったです。。(^^;)
平日にも関わらず、3~4組のキャンプ客がいました。
最初は湖畔沿いを狙っていたんですが、
この日は風が強く、湖畔沿いは設営も焚火の厳しそうだったので、
今回僕らは赤丸印のところでキャンプをすることに。
自分のテントはサーカスTCのため知人より早く設営完了!
今回はあまり写真をとれず、写真はここまでです。。
設営完了し、ビールを飲みながら焼肉をレタスで挟んで食べたり、
ウインナーを焼いて食べたりしてたらすぐ夜に。
夜は寒かったので、焚き火でワインを温めながら2人で飲みました!
また、トイレにWI-FIのパスワードが書いてあったので設定しましたが、
炊事場近辺ぐらいまでしかつながらず、
僕らのフリーゾーンまでは電波が届かなかったです。
また、炊事場では給湯器があり、お湯が出るのと書いてありましたが、
お湯は出ませんでした。。
壊れているのか止めていたのでしょうか。。
洗い物が楽だ!と一瞬上がりましたが、ぬか喜びでした😢
2日目はゆっくり目の10時過ぎに起き、
14時ごろまでゆっくりしてから帰りました。
まとめ
今回は、初めての西湖キャンプ・ビレッジ 「ノーム」をご紹介しました。
あくまで現在わたしが体験した中で感じたことなどをご紹介しましたので、もし参考になれば幸いです。
まず、西湖にあるキャンプ場は、これで「湖畔キャンプ場」と「自由キャンプ場」の3か所目です。
隣の「自由キャンプ場」との違いは、
ゴミが捨てれること。コテージや手ぶらキャンプが楽しめるエリアや、
予約が必要ですが、ハンモックができそうな森林ゾーンなどもあり、
敷地面積や規模的にも大きいところです。
そういった理由で料金が高いのかもしれないですね!
ファミリー向けでもあると思います。
不便だなと思ったのは、通常チェックイン時間が遅いこと。
それと、売店がないのでキャンプ中に薪や食べ物・キャンプ用品などが買えないということです。
個人的には、西湖にあるキャンプ場で、今まで行ったことがあり、もう一度行くとしたら「自由キャンプ場」にします。
というのも私はコテージや予約ゾーンでのキャンプは滅多にしないので、
フリーゾーンがあればOK。
なので、フリーゾーンでキャンプをするのであれば、
売店があることや、料金・チェックイン時間・設備的にも間違いなく「自由キャンプ場」というわけです。
「自由キャンプ場」は
ゴミが捨てらないということ以外は、とても行きやすいキャンプ場だと、改めて思いました。
とはいえ、今回は桜がきれいで、整備が整っていてとてもよかったです!
また機会があれば利用したいと思います(^^)